投稿日: 2013.03.04 00:00
更新日: 2018.02.23 13:59
更新日: 2018.02.23 13:59
ストーナー、四輪デビューレースに満足
(オートスポーツweb)
今季から四輪レースに挑戦する元MotoGPのチャンピオン、ケーシー・ストーナーがアデレードで行われたV8スーパーカー・デベロップペント・シリーズの開幕戦に参戦し、四輪レースデビューを果たした。
2007年と2011年にMotoGPを制したストーナーは、昨年限りで二輪レースを引退。新たな挑戦に母国オーストラリアの人気レースであるV8スーパーカーを選び、トリプル8ホールデン・コモドアと契約。V8スーパーカーの下位シリーズ、デベロップペント・シリーズに参戦することを発表していた。
先週末、アデレードで開幕戦を迎えたストーナー。第1レースでは、フトントタイヤをバーストさせリタイアとなったが、第2レースはグリッド後方から追い上げ30台中15位でチェッカーを受けた。
8番手のラップタイムも記録したストーナーはデビューレースに対して、「概ね良かったよ。ナーバースになっていたけど、自分が思っていたよりもOKだった」とコメント。
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