セナ「最後のアタックで邪魔され悔しい予選に」　：ウイリアムズ土曜コメント

　2012年F1日本GPの土曜予選で、ウイリアムズのパストール・マルドナドは14位、ブルーノ・セナは18位だった。

■ウイリアムズF1チーム
パストール・マルドナド　予選＝14位
　マシンをよりコンペティティブにするために一生懸命作業してきたが、どういうわけか今日は全てをまとめることができなかった。原因を究明しなければならない。でも明日は長いレースになるから楽観的に見ているよ。すごく接戦になっているし、僕らの長距離のペースは期待を感じられるものなので、明日はポイント獲得を目標にプッシュしていく。

ブルーノ・セナ　予選＝18位
　Q1終盤、最後の計測ラップで邪魔されて、望んでいたようなタイムが出せず、悔しい予選だった。だけど明日は長いレースになるし、このコースはオーバーテイクが難しいとはいえ、以前にもこういうポジションは経験しているから、レースではポイントを獲得するために全力を尽くす。