投稿日: 2015.06.08 00:00
更新日: 2018.02.17 08:31
更新日: 2018.02.17 08:31
バトン、決勝でドライブスルーペナルティ
(オートスポーツweb)
マクラーレンのジェンソン・バトンは、カナダGPの決勝でドライブスルーペナルティを受けることが正式に決まった。
バトンは、土曜日朝に行われたフリー走行の終盤にERS関連のトラブルに見舞われてしまい、午後の予選に出走することができなかった。
チームはバトンにとって4基目となるエンジン交換を実施。これによって彼はグリッド最後尾かピットレーンからスタートすることになったが、チームは決勝日の朝になって5基目のコンポーネントとなるMGU-Hとターボチャージャーを交換したことを発表した。
これでバトンはグリッドペナルティを消化しきれなくなったため、レース早々にドライブスルーペナルティを受けることになった。
JB's MGU-H and turbo have been replaced, hence he will have a drive-through penalty in this afternoon’s race. #CanadianGP
— McLaren (@McLarenF1) 2015, 6月 7