投稿日: 2015.09.06 00:00
更新日: 2018.02.17 10:09
更新日: 2018.02.17 10:09
フェルスタッペン「必死だったってこと、分かってほしい」:トロロッソ土曜コメント
(オートスポーツweb)
2015年F1イタリアGPの土曜予選で、トロロッソのマックス・フェルスタッペンはノータイム、カルロス・サインツJr.は13位だった。
■スクーデリア・トロロッソ
マックス・フェルスタッペン 予選=ノータイム
セッションの合間にエンジンを交換しなければならなかったので、今日の予選は難しいものになるだろうと予測していた。予選でコースに復帰できるよう、チームは頑張って素晴らしい仕事をしてくれた。正直に言ってQ1終了前に走れたことは驚きだ。よくやったね! 皆の努力に感謝したい。
確かに走行中にボディワークが外れて落ちたのは事実だけど、分かってほしい。彼らは常にベストを尽くしているということ、僕を何としてもコースに復帰させたいと思って時間と戦いながら限界ぎりぎりの中で作業をしていたということを。そういうときにはああいうことが起こる可能性もある。
明日のレースではオーバーテイクを何度も繰り返す必要があるから、大いに楽しめると思うよ。レッドブルと比べてもレースペースはそれほど悪くないようだし、スタートではマクラーレンとも戦うことになる。ザウバーにも挑戦できるといいね。それから他に何ができるかだね。まぁ見てみようじゃないか!
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