2015年F1イタリアGPの金曜プラクティスで、トロロッソのマックス・フェルスタッペンは14位/14位、カルロス・サインツJr.は16位/15位だった。
■スクーデリア・トロロッソ
マックス・フェルスタッペン フリー走行1=14位/2=14位
タフな一日になるのは分かっていたが、実際にそうなってしまった。この状況下で最もいい結果を出すため、マシンを最適化してパフォーマンスを見つける必要がある。モンツァでは直線スピードが重要だ。ここで僕らが苦労することは誰もが分かっていることだ。
それでも全体的に見て有意義な一日だった。2台でいろいろなことを試し、たくさんのデータを集めたので、今夜それを分析する。
(戦略として)エンジン交換をしなければならないなんて、本当に辛い。レッドブルとカルロスは2回エンジン交換をする。計画的なものだ。僕はスパで1回交換していて、ここでもまた1回交換する。理想的な状況ではないが、受け入れるしかない。
最初のプラクティス2回を終えて、トップ10に入っていたら、(エンジン交換は)しなかったのだろうけど、実際はかなり下位だった。
ここで苦しむことは分かっているから、他で交換するよりはここでやってしまう方がいい。シンガポールに向けてエンジンのストックができる。次は順当にいけば入賞できるだろう。
カルロス・サインツJr. フリー走行1=16位/2=15位
午前中のFP1ではセッティングにいくつか問題があり、あまりスムーズにはいかなかった。スピンしたことも影響した。でもFP2ではずっと状況がよくなり、うまく挽回できた。
エンジン交換をすることでグリッド降格ペナルティを受けるから、明日の予選ではあまりやれることがない。だから日曜を重視してマシンをセットアップし、ロングランを集中的に行った。
今日は走っていてとても楽しかった。大好きなトラックのひとつだし、今日走ってみて、さらに好きになった。DRSゾーンでトウを使って達するトップスピードはかなりものだ。今までで最高のスピードで、本当にいい気分だったよ!
(エンジン交換を行って降格)ペナルティを受ける理由は明らかだ。トロロッソと僕らのパワーユニットにとってここは得意なサーキットじゃないんだ。
マシンのフィーリングはいい。でもロングランとショートランをしてみたが、ストップウォッチは嘘はつかない。僕らに速さはない。
でも前向きな気持ちは失っていないよ。2台のレッドブルと2台のマクラーレンと一緒にスタートするなんて、楽しそうだ。レース序盤は面白くなるはずだ。
