投稿日: 2013.07.01 00:00
更新日: 2018.02.16 17:00
更新日: 2018.02.16 17:00
ペレス「命を危険にさらしている。早急に対策を」:マクラーレン日曜コメント
(オートスポーツweb )
2013年F1イギリスGPの日曜決勝で、マクラーレンのセルジオ・ペレスは20位に終わった。
■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
セルジオ・ペレス 決勝=20位
チームにとって本当に残念な結果だ。ここでいい結果を出す必要があったのに。
僕のレースは順調で、ほぼずっとトップ10圏内を走っていた。そしたら左リヤタイヤが突然バーストしたんだ。ハンガーストレートでタイヤがバーストするのを感じたが、僕にはどうすることもできなかった。
タイヤの問題は本当に心配だ。幸い誰にも深刻な事故は起きなかったが、僕らはじっくり検討し、説明を得て、何か対策するべきだ。
受け入れがたいことだ。僕らは命を危険にさらしている。皆に何かが起こるまで待つべきじゃない。250km/hで起こったら、本当に困ったことになる。ピレリは対処する必要がある。
僕らは今週末は全体的に堅実な進歩を成し遂げられたと思う。改善を果たし、その効果が出ているし、ペースの面で一歩前進したことを示せた。それはすべてポジティブな要素だよ。今日は単純にとても不運だった。
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています