2012年F1カナダGPの日曜決勝で、ザウバーの小林可夢偉は9位を獲得した。
■ザウバーF1チーム
小林可夢偉 決勝=9位
今日の僕のマシンは問題なかった。チームはこの素晴らしい結果に値するよ。僕は2回ストップで行く予定だったが、実際には1回ストップが可能で、その方が速いことがわかった。スーパーソフトタイヤでスタートし、ピットストップの後、ソフトタイヤで46周を走った。タイヤがいい状態の時にはレースペースは速かったが、終盤は楽ではなかった。でも今日一番苦労したのはトラフィックだ。状況を考えると、11番グリッドから9位というのは、可能な中でほぼ最大限の結果だったと思う。