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F1ニュース

投稿日: 2010.10.24 00:00
更新日: 2018.02.15 23:07

韓国初のF1開催を記念して、ドライバーが手形を贈呈


 韓国初のF1グランプリを記念して、参加ドライバーの“手形”が出場の証として残されることになった。

 土曜日の予選終了後、サーキットではグランドスタンドの観戦チケットを持つファンを対象にピットウォークが開かれ、ドライバーも参加してサイン会などの交流イベントが行われた。

 通常、レース期間中のピットウォークは、プラチナチケットとされるパドックパスを持つファンだけが参加できるイベントだが、今回は初開催ということもあってFOMが特例を認めている。

 そんななか、初開催のグランプリに出場した証として参加ドライバー全員の手形がとられることになり、初代ポールシッターとなったセバスチャン・ベッテルをはじめとする24人のドライバーたちが用意された額に自らの手形を残した。