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スーパーGTニュース

投稿日: 2015.04.27 00:00
更新日: 2018.02.17 07:39

SGTドライバー、王子サーモン銀座店の開店を祝福


 4月27日、東京・銀座で王子サーモン銀座店のリニューアルオープンに向けたオープニングイベントが開催され、KONDO RACINGの近藤真彦監督や、スーパーGTに参戦する本山哲、星野一樹、柳田真孝のドライバー3名も登場。銀座店の新たな船出を祝福した。

 王子サーモンは、スーパーGT500クラスに参戦しているS Road MOLA GT-Rをサポートするエスロードの関連企業としてスモークサーモンの事業を展開。28日に、ブランドの旗艦店となる銀座店をリニューアルしてグランドオープンする。これに先立って27日、このオープンを記念したオープニングセレモニーが銀座の王子ホールディングス本社で開催された。

 王子サーモンでは、北海道をはじめ、ロシアやノルウェー、ニュージーランドなど、世界中から厳選したサーモンを調達。銀座店でも販売されるスモークサーモンは、沖で獲れた脂の乗った紅鮭や時鮭が使用されているほか、キングサーモン、フィヨルドサーモン、アトランティックサーモンについてはニュージーランドやノルウェーから苫小牧の工場に空輸し、ワンフローズンで生産している。また漬け魚も、種類の異なるサーモンを、それぞれに合わせた調味やレシピで手作りで加工している。

 28日にグランドオープンを迎える銀座店では、スモークサーモンや漬け魚以外にも、サーモンフレークやドライチップやキングサーモンのギフトボックスのほか、これらの鮭によく合う厳選のワインも用意。また、注文に応じてその場で職人が切り分けるキッチンも備えられている。

 セレモニーでは、王子サーモンの佐藤徹代表取締役社長が、1967年の創業からの歴史や「美味しさの違いがわかる、サーモン専門店」というブランドコンセプト、そして一新されたブランドロゴを解説。また、浅倉徳司営業本部長からは「鮭のうまさ、鮭それぞれ。」といったキャッチコピーも含めた店舗のイメージ、そして銀座店で展開される新商品が紹介された。


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