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F1ニュース

投稿日: 2010.02.17 00:00
更新日: 2018.02.15 18:08

USF1に新たな危機説が浮上し、チームが釈明


 USF1の本拠があるノースカロライナ・シャーロットのビルが売りに出されていることがわかり、USF1が存続の危機にあるという推測がさらに高まったが、チームはこれを否定した。

 ウォルター・コマーシャル・リアル・エステート・サービスLtdは、ツイン・レイクス・ビジネスパークのビルが約300万ドルで売りに出されていることを明らかにしている。これに関し、USF1は自分たちはこのビルのテナントであり、長期的な賃借契約を結んでいるため、ビルの売却はチームのF1計画に何ら影響を及ぼさないと強調した。このビルには、USF1のほか、ロビー・ゴードン・モータースポーツ、BAMレーシングのオフィスが入っている。

「USF1はこのビルに関して長期的な賃借契約を結んでおり、何ら懸念材料はない」とチームのスポークスパーソンはF1Fanaticに対してコメントしている。
「USF1が今季参戦する意志があることは確実である」


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