USF1の本拠があるノースカロライナ・シャーロットのビルが売りに出されていることがわかり、USF1が存続の危機にあるという推測がさらに高まったが、チームはこれを否定した。
ウォルター・コマーシャル・リアル・エステート・サービスLtdは、ツイン・レイクス・ビジネスパークのビルが約300万ドルで売りに出されていることを明らかにしている。これに関し、USF1は自分たちはこのビルのテナントであり、長期的な賃借契約を結んでいるため、ビルの売却はチームのF1計画に何ら影響を及ぼさないと強調した。このビルには、USF1のほか、ロビー・ゴードン・モータースポーツ、BAMレーシングのオフィスが入っている。
「USF1はこのビルに関して長期的な賃借契約を結んでおり、何ら懸念材料はない」とチームのスポークスパーソンはF1Fanaticに対してコメントしている。
「USF1が今季参戦する意志があることは確実である」