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投稿日: 2017.07.05 19:56
更新日: 2017.07.05 19:57

WRC:シトロエン、軸足は来シーズンに。「いくつかの改良は2018年の開幕までずれ込む」


ラリー/WRC | WRC:シトロエン、軸足は来シーズンに。「いくつかの改良は2018年の開幕までずれ込む」

 WRC世界ラリー選手権に参戦しているシトロエンのチーム代表であるイブ・マトンは、チームの軸足が2018年に移りつつあると語った。

 2016年シーズンをC3 WRCの開発期間に充てて2017年シーズンに挑んでいるシトロエン。

 開幕前はチャンピオン候補筆頭ともみられていたが、第1戦モンテカルロからマシントラブルやクラッシュなどで苦戦を強いられ、ここまで8戦を終えて勝利したのは第3戦メキシコのみ。チームランキングでは最下位と低迷している。

WRC第5戦アルゼンティーナでクラッシュし、大ダメージを負ったシトロエンC3 WRC
WRC第5戦アルゼンティーナでクラッシュし、大ダメージを負ったシトロエンC3 WRC

 チームは対策として第7戦イタリア・サルディニアから、2016年までフォルクスワーゲンに所属していたアンドレアス・ミケルセンを招集。第8戦ポーランドではエースドライバーのクリス・ミークに代わってスポット起用したほか、ホモロゲーションを再取得したパーツを投入するなどの策を講じている。

 ラリー・ポーランドでミークを欠場させた理由について、マトンは「正直、クリスには休息が必要だった」と語った。

「過去にも、いくつかのチームが大会ごとにドライバーラインアップを調整していたことがある。WRCでは珍しいことではないんだ。クリスにはこれまで以上にベストなコンディションで戦いに挑んで欲しい。そうすれば勝利を手にできるはずだからね」

クリス・ミーク(シトロエンC3 WRC)
クリス・ミーク(シトロエンC3 WRC)

「今回の決定が正しかったのかどうかは、時が経たなければ判断できない。ただ、成績が伸び悩んでいる現状を終わらせる必要があり、何もしないという選択はあり得なかった。今回の決定の全責任は私が負う」

■「マシン開発の方向性が100%正しくはなかった」


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