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ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2022.04.24 12:40
更新日: 2022.04.24 12:41

パンクでタイム失い「少し難しい状況になった」とロバンペラ/WRC第3戦クロアチア デイ2後コメント

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ラリー/WRC | パンクでタイム失い「少し難しい状況になった」とロバンペラ/WRC第3戦クロアチア デイ2後コメント

 WRC世界ラリー選手権第3戦クロアチアは4月23日、競技2日目に入りデイ2のSS9~16が行われた。前日のデイ1で後続を1分以上引き離してみせたカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が依然としてラリーをリードしているが、総合2番手につけるオット・タナク(ヒョンデ[旧ヒュンダイ]i20 Nラリー1)の猛チャージにより、その差は19.9秒に縮まっている。そんなデイ2の走行を終えた各陣営からドライバーコメントが発表された。

■Mスポーツ・フォードWRT

●クレイグ・ブリーン(#42 フォード・プーマ・ラリー1)/デイ2総合3番手

「素晴らしかった。ステージを楽しめたよ。少しリセットをする必要があったが、走行を楽しむようにした。明日に向けた準備はできているよ」(SS16後コメント)

●ガス・グリーンスミス(#44 フォード・プーマ・ラリー1)/デイ2総合17番手

「スタートの感触は良かったが、終盤に向けてタイムを失ったのは確かだ。とにかく、午後の方がはるかに良かったね」(SS16後コメント)

●ピエール-ルイ・ルーベ(#7 フォード・プーマ・ラリー1)/デイ2総合50番手

「このステージで力を尽くしたけれど、あまりクリーンではない2箇所のタイトなコーナーでは、ロングストレートに向けたスピードが出せなかったと思う。まずまずの走行ができた最初の日(注:デイ1はSS1で1回、SS2で2度のパンクを喫しリタイア)だから、とても満足しているよ」(SS16後コメント)

ピエール-ルイ・ルーベ(フォード・プーマ・ラリー1) 2022年WRC第3戦クロアチア
ピエール-ルイ・ルーベ(フォード・プーマ・ラリー1) 2022年WRC第3戦クロアチア
クレイグ・ブリーン(フォード・プーマ・ラリー1) 2022年WRC第3戦クロアチア
クレイグ・ブリーン(フォード・プーマ・ラリー1) 2022年WRC第3戦クロアチア
ガス・グリーンスミス(フォード・プーマ・ラリー1) 2022年WRC第3戦クロアチア
ガス・グリーンスミス(フォード・プーマ・ラリー1) 2022年WRC第3戦クロアチア

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