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ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2022.06.05 12:52
更新日: 2022.06.05 12:53

トップ走行中にクラッシュ「飛ばしていたわけではなかった」とラッピ/WRC第5戦 デイ3後コメント

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ラリー/WRC | トップ走行中にクラッシュ「飛ばしていたわけではなかった」とラッピ/WRC第5戦 デイ3後コメント

 6月4日、WRC世界ラリー選手権第5戦イタリアは競技3日目に突入。土曜日のデイ3はSS10~17が行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのオット・タナク(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合首位に立った。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は前日の総合7番手から同6番手へと順位をひとつ上げている。そんなデイ3後のドライバーコメントが各陣営から発表されている。

■Mスポーツ・フォードWRT

●クレイグ・ブリーン(#42 フォード・プーマ・ラリー1)/デイ3総合2番手

「赤旗は赤旗だ。やらなければならないことはとてもはっきりしている。残念だがこういうものだ」

●ガス・グリーンスミス(#44 フォード・プーマ・ラリー1)/デイ3総合7番手

「コンディションは、とくに出走順が1番手だとかなりひどいものだった。ラインはかなり狭く、通常よりもはるかに難しかった。それを乗り越えられてうれしいよ」

●ピエール-ルイ・ルーベ(#7 フォード・プーマ・ラリー1)/デイ3総合4番手

「僕はペースノートに“注意”と書いておいたので、ブレーキをとても早くかけたのだけど、タイヤがダメになったようだ! とはいえ、僕たちは満足している。マシンの動きはとても良い。明日は短いが重要な1日だ」

※いずれもSS17後の公式インタビューより

クレイグ・ブリーン(フォード・プーマ・ラリー1) 2022年WRC第5戦ラリー・イタリア・サルディニア
クレイグ・ブリーン(フォード・プーマ・ラリー1) 2022年WRC第5戦ラリー・イタリア・サルディニア
フォード・プーマ・ラリー1(ピエール-ルイ・ルーベ車) 2022年WRC第5戦ラリー・イタリア・サルディニア
フォード・プーマ・ラリー1(ピエール-ルイ・ルーベ車) 2022年WRC第5戦ラリー・イタリア・サルディニア
ガス・グリーンスミス(フォード・プーマ・ラリー1) 2022年WRC第5戦ラリー・イタリア・サルディニア
ガス・グリーンスミス(フォード・プーマ・ラリー1) 2022年WRC第5戦ラリー・イタリア・サルディニア

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