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投稿日: 2015.10.18 11:58
更新日: 2016.09.15 12:01

SF第6戦:決勝朝のフリー走行は小暮が首位

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スーパーフォーミュラ | SF第6戦:決勝朝のフリー走行は小暮が首位

 全日本選手権スーパーフォーミュラ第6戦SUGOは18日、決勝日朝のフリー走行が行われ、小暮卓史(DRAGO CORSE)がトップタイムをマークした。

 予選日同様、朝から快晴となった決勝日のスポーツランドSUGO。決勝レースに向けて最後のまとまった走行となる朝のフリー走行は午前9時5分から30分間で行われた。

 開始直後から、小林可夢偉(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)を先頭に各車続々とコースイン。各チームとも淡々と周回をこなし、大きなアクシデントもなくセッションは推移していく。最終的には、残り10分を切ったところで1分6秒701をマークした小暮がこのセッションを首位で終えた。19周を走った小暮は、連続周回でも1分7秒台のタイムを並べていた。

 2番手には、こちらも序盤からタイム上位に名を連ねたアンドレア・カルダレッリ(LENOVO TEAM IMPUL)が入り、3番手にジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ(LENOVO TEAM IMPUL)とインパル勢が続く形に。オリベイラは20周を周回し、概ね1分7秒台で走行を続けていた。4番手に中山雄一(KCMG)、そしてポールシッターのアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)が5番手となっている。ロッテラーはこのセッションで21周をこなし、こちらも後半は1分7秒台のタイムを並べる形で連続周回を行なっていた。


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