いよいよ迎える2023年のスーパーGT幕開けとなる4月15〜16日の第1戦に向け、4月14日から岡山県の岡山国際サーキットでは搬入作業がスタートした。開幕戦に向けて新カラーリングの車両等も登場しているが、搬入日の様子を写真でお届けしよう。
オフシーズンの長いテストを経て、迎えるスーパーGTの今季開幕戦。舞台となるのは例年同様岡山国際サーキットだ。今シーズンは持ち込みタイヤセット数の変更や、カーボンニュートラルフューエルの投入(第1戦/第2戦はGT500のみ)など、カーボンニュートラルに向けた新たな試みも行われる。
そんなシーズン開幕戦に向けて4月14日、岡山国際サーキットでは搬入作業がスタートした。これまでは全車カラーリングされていたわけではなかったが、いよいよ本番に向けてカラーリングもそろい、シーズンのスタートに向けた雰囲気も高まっている。
なお、4月15日の予選日は雨の予報も出ているが、現在の岡山は時折晴れ間がさすものの、曇り空。今後の天候の変化も気になるところだが、まずは搬入日の様子を写真でお届けしよう。