2019年F1イギリスGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=5番手/2=3番手だった。
ルクレールはFP1で21周を走行し1分28秒253、FP2では30周を走りこみ1分26秒929を、いずれもソフトタイムで記録した。
チーム代表マッティア・ビノットは、フェラーリはひどいアンダーステアに苦しんでおり、そのために燃料を多く積んで走行するとすぐにタイヤを傷めてしまうと、Formula1.comに対してコメントしている。Formula1.comは、金曜のタイムを見る限り、フェラーリのレースペースはメルセデスより約0.7秒遅いとの分析を行っている。