10月21日(木)、本田技術研究所 HRD Sakuraがオンライン会見を行い、HRD Sakuraのセンター長兼F1プロジェクト LPLの浅木泰昭氏がこれまでの開発を振り返った。
ホンダのF1最終年となった2021年シーズン。第16戦トルコGPを終えた時点で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが7勝、セルジオ・ペレスが1勝を挙げ、王者メルセデスとタイトル争いを繰り広げている。コンストラクターズ選手権では2位につけているものの、ドライバーズ選手権では現在フェルスタッペンがリードしている状況だ。