世界中でバックオーダーを抱える人気となり、日本上陸以降も順調にラインアップを拡充してきたランドローバーの新型『DEFENDER（ディフェンダー）』に、都会の夜に映えるディフェンダーをコンセプトに、精悍さを引き立たせるダークなエクステリアカラーと大径22インチアロイホイールを採用した特別仕様車“URBANIGHT（アーバナイト）’22”が登場。3月1日（火）から3月21日（月）までの期間限定受注で、ショート版『ディフェンダー90（ナインティ）』が40台、ロングの『ディフェンダー110（ワンテン）』が160台用意されている。
車種の個性を最大限に引き出すべく、耐久性の高い素材やタフさとダイナミックさを強調するアイテムを多数採用した“X-ダイナミックSE”グレードをベースとした今回の特別仕様車は、2.0リッター直列4気筒INGENIUM（インジニウム）ガソリン・エンジンを搭載した『ディフェンダー90』と、3.0リッター直列6気筒インジニウム・ディーゼル・エンジン（MHEV）を搭載した『ディフェンダー110』の2種類が設定された。
そのモデル名にも掲げられたとおり、カルパチアングレイ、シリコンシルバーといった落ち着いたエクステリアカラーを採用した“アーバナイト’22”は、エクステンデッドブラックエクステリアパックや22インチ“スタイル5098”5スポークアロイホイール（グロスブラックフィニッシュ）を組み合わせ、精悍でスタイリッシュな外観に仕上げられた。
一方のインテリアでも装備が充実し、ClearSight（クリアサイト）インテリアリヤビューミラーやコールドクライメートパック、プレミアムアップグレードインテリアパックなどで利便性と快適性を高め、さらに機能面でも電子制御エアサスペンションとアダプティブダイナミクスを採用し、オフローダーの最高峰であるディフェンダーらしい走破性も兼ね備える。
さらに、3列7人乗り仕様のディフェンダー110のみ、センターアームレスト付の60：40ラゲッジスルーマニュアルスライディング＆リクライニングリヤシートや、フロントセンターコンソール急速クーラーボックスにツインカップホルダーなどを備えるコンフォート＆コンビニエンスパック、3ゾーンクライメートコントロールにPM2.5フィルター付き空気イオン化テクノロジーを搭載するファミリーパックなども採用されている。
両モデルともにエクステリアカラーで導入台数が割り当てられ、40台のディフェンダー90はカルパチアングレイが30台、シリコンシルバーが10台で価格は1048万円（消費税込）。おなじくディフェンダー110は前者が100台、後者が60台の内訳で、価格は1220万円（消費税込）となっている。
ランドローバーウェブサイト：http://www.landrover.co.jp
ランドローバーコール（フリーダイヤル）：0120-18-5568
