2021年に5代目へと刷新され、フラッグシップで採用された新技術を多数搭載して新世代モデルへと移行したメルセデス・ベンツの『Cクラス』に、セダンとステーションワゴンのエントリーモデルとして“C180 アバンギャルド”が追加設定された。また、クーペ/カブリオレでは一部装備の変更と希望小売り価格が改訂され、セダン/ステーションワゴンは2月17日より予約注文が、クーペ/カブリオレは2月10日より発売が開始されている。
日本でもベストセラーとして4年連続Dセグメントの販売ナンバー1を記録した先代に続き、セグメントのベンチマークとして大幅な進化を果たした新型『Cクラス』に、従来より強化されたISG(インテグレイテッド・スターター・ジェネレーター)を採用する新たなエントリーモデルが投入された。