セバスチャン・ベッテル 決勝=5位
「面白いレースだったよ。大幅に順位を上げることができた。でもこれ以上は無理だった。序盤の数周は自分の走りにあまり満足できなかった。すごくアグレッシブにいってもギャップを見つけられず、必死に攻めていきたいのに隙間がない。それで我慢強く走らなければならなかった。残念だよ。

こういう時に運がよければレースタイムを簡単に5秒、6秒、7秒、8秒削ることができるのに。でもそれができず、終盤に挽回しなければならなかった。ペースはよかった。マシンには満足できたし、特に終盤はペースが向上していた。最初のピットストップでロスがあったけれど、完全に僕のせいなのか、マシンの後方に何が問題があったのか分からない。

でもチームはいつも素晴らしい仕事をしてくれているから、たまに時間がかかったとしても責めることはできないよ。(ニコ・)ヒュルケンベルグとの件だけど、僕はアウト側からすでに彼の前に出ていた。彼がブレーキングを遅らせすぎてコーナーをちゃんと回れなかったのだろう。今日はベストを尽くした。5位に満足だよ。

でもペナルティさえなければ表彰台に挑戦できたはずだ。ここの表彰台は最高なんだけどな。(フェルナンド・アロンソとのバトルに関して)今考えればもう少し頭を使えばよかった。フェルナンドは1インチも入り込む隙を与えない。ディフェンスがすごくうまかった。

ぎりぎりのバトルで、僕の右フロントホイールが彼に接触してしまった。何も問題が起こらなくてよかったよ。2度目にはもう少し賢く攻めて、コーナーをうまく立ち上がった。ブレーキングで彼が汚れたラインを取らざるを得なくしたんだ。それで僕はコーナーを速く立ち上がることができた」

フェリペ・マッサ 決勝=6位
「昨日は予選で苦しい思いをしただけに、決勝がうまくいきポイントをたくさん獲得できて嬉しい。15番手スタートからだと当然忙しいレースになる。でも何度もすごいオーバーテイクができたし、マシンのペースは安定していた。

1ストップで走ることができ、それでいて終盤になってもオプションタイヤでいいペースを維持することができた。本当に素晴らしいことだ。このマシンなら(トラブルで予選下位に沈まなければ)表彰台争いができたはずだ。

それでも全体的に見ればチームにとってとてもポジティブな週末だった。これからのレースでも高い競争力を発揮できるだろう。マシンのアップグレードが予定されているわけだしね」

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