レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー代表は、先週日曜日のF1第9戦カナダGPでレッドブルが勝利を飾った後、メルセデスを容赦なく批判した。
モントリオールでは、難しいコンディションのなかでの見事なパフォーマンスとチームの完璧なレース運びにより、マックス・フェルスタッペンがF1で通算60勝目を挙げた。しかし、決してレッドブルとフェルスタッペンが、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで抜きん出ていたということではなかった。マクラーレンとメルセデスの両チームが、雨で荒れたレースをリードする場面もあったのだ。