日本GP予選で3位を獲得したキミ・ライコネンが、ギヤボックス交換を行い、5グリッド降格ペナルティを受けることが決まった。
ライコネンは予選でメルセデス勢に迫る3位タイムを記録。フェラーリはレースペースがいいとして、決勝に期待をかけていた。
しかしフェラーリはギヤボックスの交換を決断、5グリッドダウンになるため、8番グリッドになる見込み。セバスチャン・ベッテルも前戦の接触によるペナルティで3グリッド降格されるため、レッドブル勢がセカンドロウにつける。
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