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F1 ニュース

投稿日: 2020.10.10 15:57
更新日: 2020.10.10 15:58

【SNSピックアップ】F1アイフェルGP(1):レッドブル・ホンダを回顧する&デビューお預けシューマッハー

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F1 | 【SNSピックアップ】F1アイフェルGP(1):レッドブル・ホンダを回顧する&デビューお預けシューマッハー

 F1にとっては2013年以来、実に7年ぶりにニュルブルクリンクでの開催となるアイフェルGP。当初はF1日本GPの日程だった。レースの聖地にF1パレードが到着する前には、ホンダのF1撤退発表や、ミック・シューマッハーの出走決定など様々な話題があった。雨模様のニュルを含めてSNSから見てみよう。

●ライコネンの勇姿は来季も健在か

 来季のドライバーラインナップは非常に混沌としている。中でもアルファロメオは、現在FIA-F2で選手権リーダーのミック・シューマッハー(プレマ・レーシング)を始めとしたフェラーリ育成ドライバー3人が好成績を残しており、誰がシートを獲得するのか注目度が高い。

 そんななか、キミ・ライコネンが同チームと1年間の契約延長の噂が流れる。仮にそうなれば、来季はルノーにフェルナンド・アロンソも復帰するため、今年よりも賑やかなドライバーが揃いそうだ。

 さて、低温が予想される今週末のニュルブルクリンク。ドライバーの様子を見ても寒さが伝わってくる。この時期のニュルは雪が舞うこともあるほど気温が低下する。

 タイヤの温度を保つための工夫を聞かれたライコネンの答えは…。

 そんなライコネンはアイフェルGPで通算323レース出走の歴代最多記録となり、今度は自身の記録をどこまで延ばせるかが焦点になる。


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