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F1 ニュース

投稿日: 2020.12.04 13:11
更新日: 2020.12.04 13:15

【動画】F1初のバーレーン・アウタートラック。予想タイムは約54秒、DRSゾーンは2カ所/第16戦サクヒールGP

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F1 | 【動画】F1初のバーレーン・アウタートラック。予想タイムは約54秒、DRSゾーンは2カ所/第16戦サクヒールGP

 2020年F1第16戦サクヒールGPは、バーレーン・インターナショナル・サーキットのアウターコースを初めて使用して開催される。3.543kmと全長が非常に短く、オーバルタイプと言われる高速レイアウトだ。

 F1によると、事前シミュレーションにより予想される予選ラップタイムは約54秒であるという。決勝でドライバーたちはここを87周走行する。

 DRS(ドラッグ・リダクション・システム/リヤウイングのフラップの角度が変わることで直線スピードが上がるシステム)ゾーンは、車両間の間隔を計測するディテクションポイントとDRSを使用可能なアクティベーションポイントがそれぞれ、以下のとおり2カ所設置される。

・ディテクション1:ターン1の50メートル手前
・アクティベーション1:ターン3の23メートル先
・ディテクション2:ターン10の110メートル手前
・アクティベーション2:ターン11の170メートル先

バーレーン・インターナショナル・サーキットのアウタートラックレイアウト
バーレーン・インターナショナル・サーキットのアウタートラックレイアウト

 F1とバーレーン・インターナショナル・サーキットは、それぞれ以下のようにアウタートラックを紹介する動画を公開している。


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