2020〜2021年はオートスポーツWebでF1グランプリを自宅でレポートしていた“F1自宅特派員”のホンマさん。2022年は久しぶりにご自宅を飛び出して“現地特派員”になるときが来ました。今回は10月7〜9日に開催されたF1第18戦日本GPの現地レポートの後編を、現地写真満載&大ボリュームでお届けいたします。
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F1自宅特派員のホンマです。みなさん、お元気ですか?
日本GPが終わってから1週間が過ぎました。楽しかった日々は、あっという間に過ぎてしまうのですね。
残されたのは、燃え尽きたわたしとおなかの脂肪だけ。
今はただ、脂肪が燃焼されることを祈る毎日でございます。
ホンマさん、せめてラリージャパンまでに、元の体重に戻しましょうね。
それではF1日本GP現地観戦レポート後編です!!
薄曇りの土曜日の朝。天気予報は晴れでございます。
近鉄白子駅からのバス待ちの列にビビったものの、想像していたよりもスムーズにバスに乗ることができました。
三重交通さん!!さすがです!!
鈴鹿サーキットに到着。日差しも明るく、お天気になってまいりましたよ!!
歓迎しているファンの姿が身近に見れて、迎えられた側もうれしいでしょうねぇ。
リカルドさんパネルのお兄さんがポーズをとってくださいましたよ!! ありがとう!!
カメラマンチケットエリアから流れてきたお友達を発見!!
そのカメラ、ちょっと持たせてもらっていいですかね? うん、これは鈍器だ。
と、ここで悲報です。わたくしのモバイルバッテリーが重石へとジョブチェンジいたしました。
原因は、おそらくきっと昨日の雨。
入れていたリュックのポケットも、浸水していたものね。
せめてジップロックにいれてあげていればと反省し、「重いから」と予備器を持ってこなかった己に絶望でございます。
とりあえず空き缶が飛ばぬようにと、重石として使用される元充電器さん。
「鈴鹿のみんな、オラに電気を分けてくれ」作戦で、今日一日をしのごうと覚悟を決めましたが、満タン器をいただいてしまいました。
ポンコツホンマ、みなさんのおかげで生きています。
かわいいかわいい。
おばちゃん、うっかり課金してしまいたくなるぐらいかわいい。
みんなでハイネケン!!
これも現地観戦の醍醐味のひとつですな。
今回、鈴鹿でしか会えないお友達に、わたしも3年ぶりに再会できました。
3年あれば、寝ていた赤ちゃんが立って歩いているよ!!
今年の鈴鹿は、いつもよりもビールがおいしかったことを、ここに記しておきまする。