投稿日: 2013.08.25 00:00
更新日: 2018.02.16 18:08
更新日: 2018.02.16 18:08
インタープロト第2戦:関口が荒天のレースを制す
(オートスポーツweb)
関谷正徳PETRONAS TOM'S監督が3年の歳月をかけて生み出したワンメイクレース、インタープロトシリーズの第2戦が24日〜25日、富士スピードウェイで行われ、ジェントルマン、プロの両クラスとも非常に激しいレースが展開された。
オリジナルのワンメイク車両『Kuruma』を使用し、プロドライバーとジェントルマンドライバーが組む形で行われるインタープロトシリーズ。第1戦に続き、土曜日にはジェントルマンとプロそれぞれの予選と、ジェントルマンクラスの決勝レース1が行われた。
土曜のジェントルマンクラスのレース1はドライコンディションで開催。DRAGON(B-MAX・インタープロト)がポールポジションからスタートするも、レース1を制したのは息子・平川亮とともに出場しているAKIRA(RSS広島トヨペットHPS)。2位は卜部治久(INGING MOTORSPORT)、3位は伊藤良男(Pasar IPS01)となった。
翌日曜日、富士スピードウェイはあいにくのウエットコンディション。かなり雨量の多い中で行われた決勝レースではスピンやコースアウトが多発。荒れたレースとなったが、卜部が優勝。RYUBI(MYZ)が2位、澤田透(J-Gear号COOLSHIRT)が3位に入った。
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