投稿日: 2011.05.19 00:00
更新日: 2018.02.16 02:24
更新日: 2018.02.16 02:24
カタルニア、新規則の効果がなければレイアウト変更も
(オートスポーツweb)
カタルニア・サーキットは、今季スペインGPでオーバーテイクがほとんど見られなかった場合は、コースレイアウトを変更すると示唆した。
F1レギュレーション改正により、今季F1ではオーバーテイクの回数が増えており、今年のトルコGPでは80回近いオーバーテイクのアクションが見られた。しかし真に新規則の効果がはかれるのは、追い抜きがきわめて難しいカタルニアであるといわれている。
カタルニア・サーキットの新たな責任者であるサルバドール・セルビアは、La Vanguardia紙に対して次のように述べたとF1SAが伝えている。
「本当に必要なのであれば、我々は必要な投資を行う。我々が先頭に立ってそういう取り組みをしたい」