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F1ニュース

投稿日: 2014.12.26 00:00
更新日: 2018.02.17 05:05

クビアト「デビューは早いという批判を払拭できた」


 19歳で今年F1にデビューしたダニール・クビアトが、F1昇格は早すぎるという批判を黙らせることができたと語った。

 トロロッソは今年、フォーミュラのレースを始めて4年目だったクビアトをレースドライバーに起用した。クビアトは2012年にフォーミュラ・ルノー2.0、2013年にGP3でタイトルをそれぞれ獲得した後にF1に昇格した。

 当時、クビアトのF1参戦は早すぎるという声が多かったが、クビアトはデビュー戦で入賞、シーズンを通して8ポイントを獲得、予選ではチームメイトのジャン-エリック・ベルニュをしばしば破った。
 レッドブルはその後、クビアトを2015年にダニエル・リカルドのチームメイトとして起用することを決めた。


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています