レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

F1ニュース

投稿日: 2011.11.27 00:00
更新日: 2018.02.16 06:17

ブラジルGP予選Q2結果、可夢偉&ペレスは敗退


 2011年F1第19戦ブラジルGPの公式予選Q2は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマーク。小林可夢偉(ザウバー)は16番手でQ2敗退となった。

 Q1終了から数分のインターバルをおいて行われた予選Q2は、上位勢が序盤からソフトタイヤを投入するなか、レッドブルのベッテルが1分12秒446というトップタイムをマークする。

 2番手につけたのはメルセデスGPのニコ・ロズベルグで、3番手がマーク・ウエーバー、4番手ルイス・ハミルトン、5番手ジェンソン・バトンとなり、6番手につけたフェルナンド・アロンソまでの上位6台は2回目のアタックを行わなかった。

 終盤、トップ10をかけた争いでは、メルセデスのミハエル・シューマッハーとフォース・インディアのポール・ディ・レスタの争いとなったが、最後にディ・レスタのタイムを上回ったシューマッハーが10番手でQ3進出を果たしている。

 ザウバー勢は、16番手の小林可夢偉と17番手のセルジオ・ペレスが共に1分14秒台と奮わず、13、14番手につけたトロロッソ勢の後ろで予選を終えることになった。

■ブラジルGP 公式予選の総合リザルトはこちら

■ブラジルGP 公式予選Q3のレポート&リザルトはこちら

■ブラジルGP 公式予選Q1のレポート&リザルトはこちら

F1第19戦ブラジルGP 公式予選Q2
PosNoドライバーチームタイム
11S.ベッテルレッドブル 1'12"446
28N.ロズベルグメルセデス 1'12"569
32M.ウエーバーレッドブル 1'12"658
43L.ハミルトンマクラーレン 1'12"811
54J.バトンマクラーレン 1'12"820
65F.アロンソフェラーリ 1'12"870
714A.スーティルフォース・インディア 1'13"261
86F.マッサフェラーリ 1'13"291
99B.セナルノー 1'13"300
107M.シューマッハーメルセデス 1'13"571
1115P.ディ・レスタフォース・インディア 1'13"584
1211R.バリチェロウイリアムズ 1'13"801
1319J.アルグエルスアリトロロッソ 1'13"804
1418S.ブエミトロロッソ 1'13"919
1510V.ペトロフルノー 1'14"053
1616小林可夢偉ザウバー 1'14"129
1717S.ペレスザウバー 1'14"182