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F1ニュース

投稿日: 2011.12.31 00:00
更新日: 2018.02.23 13:01

プレイバック2011 総合アクセストップ10は?


 激動のシーズンとなった2011年ももうじき終わり。今年はどんな1年だったか振り返りましょう……ということで、オートスポーツweb上で注目を浴びた記事をひとまとめ。最終回は、今年オートスポーツweb上でアクセスが多かったニュース10本と、その関連ニュースをお届けします。

★第10位★
琢磨、亡き父に捧ぐインディ日本人初ポール!
2011/06/25
第10位は、インディカー・シリーズアイオワで日本人史上初めてのポールを佐藤琢磨選手が獲得したというニュース。父を亡くしすぐのレースでしたが、琢磨選手らしいスピードを見せつけました。来季は表彰台、優勝も決めてほしいところ。

★第9位★
マクラーレン、ホンダとのF1エンジン契約を検討
2011/08/29
第9位は、80年代〜90年代のファンにはたまらない“マクラーレン・ホンダ”復活の可能性を示すニュース。ドイツからの報道でしたが、その後続報はなし。2013年に向けて今後の動きにも注目したいところです。

★第8位★
ハセミモータースポーツが突然の参戦休止を発表
2011/04/09
“ロータリー”のRE雨宮がスーパーGT撤退を発表
2011/02/14
第8位は、ほぼ同数のアクセスとなったスーパーGT300クラスのチーム撤退に関する2本のニュース。2010年のチャンピオンチームであるハセミ、そして長年GT300に参戦していたRE雨宮が2011年は参戦しませんでした。

★第7位★
可夢偉のマシン交換案に、ハミルトンは「断る」
2011/07/01
ハミルトン「僕が100%悪かった。可夢偉に謝る」:マクラーレン日曜コメント
2011/08/29
こちらもほぼ同数のアクセスだった記事。今季、ルイス・ハミルトンはフェリペ・マッサとの接触が多くありましたが、小林可夢偉とも接触がありました。そんなハミルトンと可夢偉は、FOTAのファン・フォーラムでジョークの応酬を展開していました。

★第6位★
ベッテル「ライコネンの復帰は簡単ではない」
2011/11/30
2012年に向け楽しみなのは、ロータスからF1に復帰するキミ・ライコネン。その復帰に対してはさまざまな声が飛んでいますが、現王者セバスチャン・ベッテルは「簡単ではない」という発言。実際はどうなるでしょうか?

★第5位★
「日本GPは安全」と可夢偉。ボスもチケット購入
2011/07/25
今年、日本のみならず世界にも衝撃となった東日本大震災。その後の福島第一原発の事故では、放射能に対するプロスポーツへの影響が心配されました。そんな中、可夢偉は「安全」をアピール。無事日本GPは開催されました。

★第4位★
トップチームも一目置く、可夢偉「契約はまっとうする」
2011/05/30
第4位は、2012年に向けた可夢偉の動向に関するニュース。2011年序盤の活躍はトップチームも注目するものでしたが、12年に向けて可夢偉はザウバー残留を選択。来季はどんな活躍をみせてくれるでしょうか。

★第3位★
SGTセパンはウイダー完勝! GT300はミクZ4が悲願達成
2011/06/19
第3位は、スーパーGT第3戦セパンの決勝レース速報が入りました。スーパーGTの決勝レポートにはいつも多くのアクセスが集まりますが、この時は初音ミク グッドスマイルBMWが悲願の初優勝。多くのサポーターを持つミクZ4だけに、注目度が高かったのではないでしょうか。

★第2位★
ザウバー首脳「最後尾からのカムバックは可夢偉の力」
2011/05/23
第2位は、スペインGPで最後尾に落ちながらポイント獲得を果たした可夢偉を賞賛するザウバーのジェームズ・キーのコメントが入りました。チームからも高い評価を得る可夢偉。この時も賞賛の言葉が発せられました。

★第1位★
ダン・ウェルドン、インディ最終戦の事故で死去
2011/10/17
今年最もアクセスを集めたのは、このニュースになってしまいました。ウェルドンは日本でも多くのファンがいただけに、驚かれた方も多かったと思います。来年はこういったニュースをお届けすることがないように願っています。

今年も1年、オートスポーツwebをご愛顧いただきありがとうございました。2012年もよろしくお願い申し上げます。