激動のシーズンとなった2011年ももうじき終わり。クリスマスを終え、世間は一気に年末モードですが、今年はどんな1年だったか振り返りましょう……ということで、オートスポーツweb上で注目を浴びた記事をひとまとめ。第7回目となる今回は、インディカーで活躍した佐藤琢磨に関する注目ニュースを集めてみました。

第10位
琢磨のマシンに「Pray for JAPAN」の文字。心をひとつに(2011/03/16)

第10位は、東日本大震災直後アメリカでインディカーのテストを行っていた琢磨から、被災地に向けてエールを込めた文字がマシンに掲げられたニュースでした。琢磨は被災地への長期的な支援を行うため「With you Japan」というプロジェクトを立ち上げ、積極的に一年間活動していました。

第9位
琢磨「トップ3にチャレンジするレースができた」(2011/08/08)

第9位はアメリカ屈指のテクニカルさを誇るミドオハイオ・スポーツカー・コースでインディカー自己ベストの4位を記録した琢磨のニュースが入りました。トップ3を独占したチーム・ペンスキー勢には一歩届きませんでしたが、琢磨自身は手応えを掴むレースとなったようです。

第8位
琢磨「最後のリスタートで不完全燃焼」(2011/09/18)

第8位は、インディカー2年目のインディジャパンに挑んだ琢磨の決勝後にレースを振り返ったニュースでした。最後のリスタートでうまくスタートした琢磨でしたが、チームメイトのEJ.ビソに被せられ接触。順位を落とし10位で母国レースを終えることとなり、悔しさをにじませるコメントを残しました。

第7位
無念の琢磨。エドモントン戦はパワーが制す(2011/07/25)

第7位は、2度目のポールポジションを獲得したエドモントン戦のレースレポートが入りました。ポールからスタートした琢磨でしたが、上位争い中にライアン・ハンター-レイの無理なオーバーテイクによりスピン。表彰台も狙えるレースだっただけに残念な結果となりました。

第6位
佐藤琢磨の父・和利さん亡くなる(2011/06/22)

第6位は、琢磨の父、和利さんの訃報の記事でした。琢磨にとって常にレースに対する最大の理解者であった和利さんを看取った琢磨は、「私がレースを続けることが父の遺志であると信じ、これからもレースに出場を続け、天国に旅立った父に良い報告が出来るよう精一杯走り続けたいと思います」 とコメントを残しました。

第5位
琢磨、エドモントンで今季2回目のポール獲得!(2011/07/24)

第5位は、エドモントン戦予選での琢磨2度目のポール獲得のニュース。空港内を利用した特設ストリートコースで、2番手のウィル・パワーも驚くスーパーラップを見せた琢磨。決勝レースへの期待が大いに高まりましたね。

第4位
KVRT、来季シボレーにスイッチ。琢磨の去就は!?(2011/11/03)

第4位は、2年間在籍していたKVレーシング・テクノロジーが来季からシボレーエンジンにスイッチするというニュースでした。ホンダとの関係が深い琢磨の去就を多くの人が気にしたのではないでしょうか? 先日ホンダエンジンを搭載する来季のインディカー・マシンをテストした琢磨ですが、来季については楽観的に考えているそうで、どのチームから参戦発表があるのか注目ですね。

第3位
琢磨惜しい! 終盤までレースをリードも初勝利ならず(2011/05/03)

第3位は、第4戦サンパウロのレースレポート。大雨で翌日順延となった波乱のレースとなったサンパウロ戦。ウエットコンディションの中、初のリードラップを記録しどんどんリードを築く琢磨の走りは圧巻でしたね。優勝が見えたレースでしたが、チームのピット戦略があわず8位という結果で終わってしまったのが残念でなりません。

第2位
佐藤琢磨「彼は偉大でありジェントルマンだった」(2011/10/17)

第2位は、インディカー最終戦の事故で他界したダン・ウェルドンの死を受けた琢磨のコメントが入りました。亡くなった仲間とその家族への悲しみの思いを自身のツイッターで明かしました。

第1位
琢磨、亡き父に捧ぐインディ日本人初ポール!(2011/06/25)

栄えある第1位は、日本人初ポールを獲得したアイオワ・スピードウェイの予選レポートでした。日本人ドライバーが22年目にして初めてアメリカン・トップ・オープンホイールでポールポジション獲得を達成したメモリアルな一日。「今回こうして初めてのポール達成になった。インディカー・シリーズで日本人が一歩前へと進むことができたと思います。自分としても日本のモータースポーツ界に少しは貢献できたのかな」と琢磨はコメントを残しています。

 2011年は、ポールポジションを2回獲得し、優勝を期待させるレースも展開しインディカー・シリーズでの成長を見せた琢磨。まだチームの発表こそありませんが、3年目となるインディカー参戦に向けて順調に動いているようです。来季は、日本人初優勝を期待したいですね。

本日のレースクイーン

夏実晴香なつみはるか
2026年 / オートサロン
AUTOWAY
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年3月号 No.1617

    [特集│技術系SGT関係者 覆面座談会]
    タイヤワンメイク時代の
    スーパーGTを考える

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円