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F1ニュース

投稿日: 2012.10.06 00:00
更新日: 2018.02.16 11:51

ベッテルに進路妨害の指摘。可夢偉は召喚されず


 レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、スチュワードの召喚を受けていることが分かった。

 予選終了後、4番手タイムをマークした小林可夢偉にイエローフラッグ下での減速無視の可能性が浮上。最悪、タイムが抹消される恐れが出ていた。

 しかし、現地の情報によれば、スチュワードから召喚されたドライバーはベッテルだという。彼は予選で4年連続となる鈴鹿のポールポジションンを獲得したが、なんと彼にフェルナンド・アロンソへの進路妨害が指摘されているという。

 これ以上の詳しい情報は分かっていないが、少なくともベッテル以外のドライバーがスチュワードの呼び出しを受けたという事実は確認されていない。