レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、スチュワードの召喚を受けていることが分かった。
予選終了後、4番手タイムをマークした小林可夢偉にイエローフラッグ下での減速無視の可能性が浮上。最悪、タイムが抹消される恐れが出ていた。
しかし、現地の情報によれば、スチュワードから召喚されたドライバーはベッテルだという。彼は予選で4年連続となる鈴鹿のポールポジションンを獲得したが、なんと彼にフェルナンド・アロンソへの進路妨害が指摘されているという。
これ以上の詳しい情報は分かっていないが、少なくともベッテル以外のドライバーがスチュワードの呼び出しを受けたという事実は確認されていない。