投稿日: 2012.07.09 00:00
更新日: 2018.02.16 10:05
更新日: 2018.02.16 10:05
ラウダ、可夢偉のミスを酷評「最も愚かな過ち」
(オートスポーツweb)
ベテラン記者のロジャー・ブノアは、ザウバーがドライバーラインナップを再考することが望ましいと考えている。
イギリスGPのザウバーは、ダークホース的な存在に挙げられており、マクラーレンのジェンソン・バトンもC31がベストマシンのひとつであると語ったと、motorsport.comが報じている。
しかし、実際はセルジオ・ペレスがパストール・マルドナドとの接触でリタイア、一方の小林可夢偉はピットストップでチームのメカニックをはねてしまうという失態を演じ、ポイント獲得を逃した。
元F1ワールドチャンピオンのニキ・ラウダは、可夢偉のミスを「私がこれまで何年も見てきた中で最も愚かな過ちのひとつ」と評したという。
また記者のブノワも、「私は、Blick紙に何度か書いている」と述べ、次のように括った。
「このふたりでは、ザウバーに未来はない」