ヴァージン・レーシングは、デビューイヤーとなる2010年、テストドライバーとしてアルバロ・パレンテとルイス・ラジアを起用することを発表した。
レースドライバーのティモ・グロックとルーカス・ディ・グラッシと共に、パレンテとラジアが新ヴァージン・レーシングに加入する。
ポルトガル出身のパレンテは、イギリスF3とワールド・シリーズbyルノーでタイトルを獲った経験を持ち、今年はGP2に参戦、最近ではカンポス・メタのドライバー候補としてもウワサされていた。ブラジル出身、現在20歳のラジアは、今年はGP2シリーズに参戦、現在GP2アジアシリーズに出場している。