スーパーフォーミュラ:決勝日の興奮を3分に凝縮。TCS NAKAJIMA RACINGの短編ムービーが公開中
日本人初のフルタイムF1ドライバー、中嶋悟率いるTCS NAKAJIMA RACINGのタイトルスポンサー兼テクノロジーパートナーとして、ともに全日本スーパーフォーミュラ選手権に挑んでいるタタコンサルタンシーサビシズ(TCS)が、2018年シーズン開幕戦の舞台となった第1戦鈴鹿の決勝レース日をチーム目線で追体験できるショートムービーをYouTubeに公開している。
2017年に引き続き今季もNAKAJIMA RACINGをIT面などからサポートするTCSが今回製作・公開したムービーは、新たなファンの開拓ならびに、モータースポーツファンのサーキット誘致を狙うもの。
その内容は、国内最高峰のフォーミュラシリーズであるスーパーフォーミュラの2018年開幕戦鈴鹿で行われたピットウォークやグリッドウォークでの賑わいを紹介するほか、普段はなかなか見ることのできない決勝レースを控えたチームピット内の緊迫感や緊張感を伝えている。
また動画では、チームに所属するナレイン・カーティケヤン、伊沢拓也の両ドライバーに加えて中嶋監督、さらにチームスタッフやTCSのサポートメンバーらのメッセージなども収録され、まさにスーパーフォーミュラのレースデイを凝縮したものとなっている。
TCS NAKAJIMA RACINGとして2年目を迎えたチームの情熱や勝利への意気込みが感じ取れる3分間のショートムービー、サーキットでのレース観戦経験のある方もない方も一度視聴してみては。なお、TCSでは伊沢、カーティケヤンの両ドライバー視点による鈴鹿サーキット360度オンボード映像も近日中に公開する予定だ。