4月21日(日)、イタリアのアウトードロモ・エンツォ・エ・ディーノ・フェラーリ(イモラ・サーキット)で、WEC世界耐久選手権第2戦『イモラ6時間レース』の決勝が行われている。スタートから3時間のレース折り返し時点ではフェラーリAFコルセの51号車フェラーリ499P(アレッサンドロ・ピエール・グイディ/ジェームス・カラド/アントニオ・ジョビナッツィ組)が総合トップに立っている。

 今季2024年に新設されたLMGT3クラスは、マンタイ・ピュアレクシングの92号車ポルシェ911 GT3 R(アレクサンダー・マリキン/ジョエル・シュトーム/クラウス・バハラー組)がクラス首位で4時間目に入っている。

■2024年WEC世界耐久選手権第2戦イモラ6時間レース  決勝3時間後途中経過

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