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スーパーGT ニュース

投稿日: 2020.08.22 19:00
更新日: 2020.08.22 21:33

伊沢「このクルマに乗れば誰でもポールが獲れるくらい仕上がっていた」/スーパーGT第3戦 GT500予選会見

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スーパーGT | 伊沢「このクルマに乗れば誰でもポールが獲れるくらい仕上がっていた」/スーパーGT第3戦 GT500予選会見

 8月炎天下の勝負となった2020年スーパーGT第3戦、鈴鹿サーキットでのGT500クラス公式予選を終え、チーム移籍初年度のQ2アタックで自身初ポールポジションを獲得した64号車Modulo NSX-GTの伊沢拓也とルーキーの大津弘樹が、圧倒的パフォーマンスを披露したダンロップタイヤの感触を語るとともに、300km決勝への展望を語った。

2020年スーパーGT第3戦鈴鹿 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)
2020年スーパーGT第3戦鈴鹿 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)

伊沢拓也
「序盤2戦は苦労しましたけど、テストの感触からしてこの鈴鹿はチャンスがあると思っていて。正直、この鈴鹿に合わせて準備をしてきた部分はありました。ただ、今日の朝フリー走行を走ってみて、想像以上に調子が良かった」

「大津選手も素晴らしい走りでQ1トップ通過してくれて。僕自身も、そういうのを見ると気合も入るし、怖さもあるし……いろんな思いのある予選だったんですけど、最終的には、こんなに長くやっていますが、初めてポールポジションを獲得できました」

「もう本当に今日の僕たちのポールはチームが良いクルマを用意してくれて、あと何よりもダンロップが用意してくれたタイヤがこの鈴鹿に本当に合っていた。多分“このクルマに乗れば誰でもポールが獲れる”というくらいに仕上がってたと思う」

「そういうクルマを作れたというのは、ここで僕たちの力を証明できたと思うし、正直こういう場所で言うのは適切ではないかもしれませんが、今年に賭ける想いというのは『ここで自分の力を証明したい』というネガティブなモチベーションからくる思いが非常に高く、それが今回、こうして達成できたことは自分としてはすごくホッとしているし、うれしく思っています」

「伝え方はなかなか難しいですが、僕らのダンロップは富士だと100Rとか速いコーナーがすごく良くて、その代わりに犠牲として少し低速コーナーが難しくなる場面があったんですが、鈴鹿のテストでここを走ってみると『良いところしか出ない』くらい、サーキット特性とダンロップの持ってる特性が非常にマッチしていた。『なかなかこんな感覚で走れないな』っていうくらいクルマが落ち着いてくれているので。自動車メーカーもタイヤメーカーもいろんな特徴があると思うんですけど、今回はその両方が僕らの特性と鈴鹿の特性に完璧にマッチしているのかな、と思います」

「僕らもそうですし、他のメーカーもそうですし。今日と同じコンディションでレース距離を走ったときにタイヤの状況がどうなるかは未知数です。NSXが少し持ってる特有の部分、ピックアップの問題だったり、他にも難しい部分が出てくる可能性はゼロじゃない思うんですけど、このクルマのスピードがあって、多分そのままいければピックアップの問題も少ないんじゃないかなと思ってます」

「前がいない状態でスタートして、自分たちのペースで走り続けられる、っていうのは、もしかしたら僕らにとってすごく良い方向に働くのかな、働いて欲しいなと思っています」

「このスピードをまた明日もみなさんにお見せできればいいなと思ってますし、まだどっちがスタートするかは決まっていないんですけど、個人的には明日、自分がスタートして20秒ぐらいブッちぎって大津選手に渡して完璧に優勝したいなと思ってます。一応、まだ決まっていないので僕の個人的な希望です」

■大津「明日が本当に大事なので、決勝での強さを見せていきたい」


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