アルファロメオ・レーシング・オーレンのチーム代表フレデリック・バスールは、2021年型F1マシン『C41』の発表会に際し、チームの目標は、中団トップの座に復帰することであると語った。
2月22日、チームはポーランドのワルシャワで新車発表会を開催、チーム代表バスール、テクニカルディレクターのヤン・モンショー、レギュラードライバーのキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィ、リザーブドライバーのロバート・クビサが出席するなか、ニューマシンを披露した。
アルファロメオはアルファロメオ・ザウバー時代の2018年から2020年まで3年連続でコンストラクターズ選手権8位にとどまり、昨年の獲得ポイントはわずか8点だった。