2022年F1モナコGP決勝で、フェラーリのカルロス・サインツは2位を獲得した。
ファーストスティントはグリッド位置と同じ2番手を走行、首位を走るチームメイト、シャルル・ルクレールとは異なり、チームがウエットタイヤからインターミディエイトへの交換を提案した際に、スリックタイヤに直接換えることを希望し、ステイアウト。それによってルクレールの前に出たが、レッドブルはインターミディエイトで非常に速く、サインツは、アウトラップで周回遅れのマシンに引っかかったこともあり、セルジオ・ペレスの後ろに落ちてしまった。