2019年も週末の3日間で34万5000人を超える観客動員を記録したF1メキシコGP。母国凱旋となったセルジオ・ペレスは7位入賞を果たし、観客も大満足。ドライバーズタイトル決定は次戦以降にお預けとなったが、優勝したルイス・ハミルトンがマシンとともにポディウムに登場する新しい演出で大いに盛り上がった。ドライバーや関係者のSNSでメキシコGPを振り返る。
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母国のファンからの大声援をしっかりと胸に刻みレースに臨んだセルジオ・ペレス。
「トップ3チーム6台が完走したレースでの7位入賞は優勝みたいなものだ」とレース後のペレス。
ルチャドール(メキシコのプロレスラー)の覆面で作られたド派手なジャケットを何の違和感もなく着こなせるのはリカルドだけ。