投稿日: 2022.01.08 07:44
更新日: 2022.01.08 07:47
更新日: 2022.01.08 07:47
レッドブルF1のためPU開発に取り組むホンダ。難題をもたらす新E10燃料への適応を進める
autosport web
2022年にはF1技術レギュレーションが大幅に変更され、新世代のF1マシンが登場する。一方でパワーユニット(PU)に関しては変更がなされないものの、燃料が変わることへの対応を行う必要がある。
1.6リッターV6ターボハイブリッドの規則は2022年にも維持された上で、シーズン最初にパワーユニットのホモロゲーションが行われ、2025年末まで開発が凍結される。一方、F1のサステナビリティへの取り組みのなかで、燃料はバイオエタノールの割合を10パーセントに引き上げられた『E10燃料』に切り替わる。