本シリーズのレースはスーパートロフェオに参戦するドライバーたちの幅広い才能に応じて4つのクラスに分け、各レース終了後に総合、プロアマ、アマ、そしてランボルギーニ・カップ(初参加のドライバーや新人ドライバーが対象)クラスにおける上位3位が表彰されます。本選手権は、プロだけでなく、プロ志望のドライバーに対してもエキサイティングなレースの場を提供します。
鈴鹿では、50分間のスプリントレースを2回実施。第1戦は日本時間6月11日(土)の午後2時25分開始、第2戦は6月12日(日)午前11時開始となります。なお、予選は、6月11日(土)午前9時15分開始を予定しています。
2016年のアジアシリーズでは、いずれも世界的なサーキットを舞台に6週に渡って開催し、通算12戦を実施。最初の5回でアジア屈指のトラックで、第6回目にしてシリーズの最後を飾る2戦は、スペインのバレンンシア地方にあるリカルド・トルモ・サーキットで実施します。アジアレース終了後、ワールドファイナルの表彰台を賭けてスーパートロフェオ・アジア、ヨーロッパ、北米シリーズの覇者たちが戦います。
ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ
2016レースカレンダー
上海(中国) 5月21、22日
鈴鹿(日本) 6月11、12日
ブリーラム(タイ) 7月23、24日
セパン(マレーシア) 8月6、7日
富士(日本) 9月17、18日
バレンシア(スペイン) 12月1、2日
ワールドファイナル
バレンシア(スペイン) 12月3、4日