インディカー・シリーズは、速いだけではチャンピオンになれない。その典型がウィル・パワーだった。彼は2014年に念願のシリーズチャンピオンに輝いたが、チーム・ペンスキーのレギュラーとして戦い始めた2010年から3年連続でランキング2位に甘んじた。

 彼を倒して王座に就いたのはダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ・レーシング)とライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)だった。しかも、2010、2011年の2シーズン、パワーはフランキッティより2勝も多く挙げていながらポイント争いに敗れた。

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