同じ記事の他の画像

  • WTCR世界ツーリングカー・カップは、3月30日付けでこれまで未定となっていた2021年カレンダー最後の開催地をアナウンスし、最終戦手前となる11月6〜7日のスロットに中国・寧波ラウンドの実施を決定した
  • 2018年のWTCR初開催時には、テッド・ビョークがリンク&コー03 TCRで記念すべきTCR車両初勝利を飾っている
  • これで終盤3戦は定番のアジア・フライアウェイ戦となることが確定し、韓国、中国、そしてマカオのピースで今季カレンダーが完成することとなった
  • 最大の懸念はCOVID-19の状況。WTCR側も「世界中の渡航制限と貨物移動の規制が緩和されるのを待っている」と説明している
  • ボルボを傘下に収め、スウェーデンの実働部隊シアン・レーシングをリンク&コーに置き換えた吉利汽車。中国ラウンド開催はマストの事項だったはず