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  • 新生『TCR World Tour』に向け、従来モデル同様にイタリアJAS Motorsportが開発を主導した新型モデル『FL5型ホンダ・シビック・タイプR TCR』の参戦が決定
  • イタリアJAS Motorsportが開発を主導した新型モデル『FL5型ホンダ・シビック・タイプR TCR』は、このオフにもシェイクダウンを実施
  • その開発初期段階から一貫してステアリングを握って来たのが、WTCRでもFK8型でホンダ陣営を牽引したネストール・ジロラミだった
  • 今回のプログラムでは欧州域内のイベントに関してエントリーが確約されたものの、残るその他地域での5戦については「まだ決定されていない」という
  • 「こうしてJAS Motorsportを代表して、まったく新しいプログラムで『FL5型ホンダ・シビック・タイプR TCR』を開発し、レースする機会を与えてくれた彼らに非常に感謝している」と語ったジロラミ
  • エストニアに拠点を置くALM Motorsportは、新生『TCR World Tour』と並行し、TCRイタリアでも3台体制を継続する
  • 「より高いレベルの競争にステップアップするたびにパフォーマンスのレベルが向上し、集団の先頭でレースをすることができた」とALMのマルティン・ラウル代表