惜しくもPK戦の末、パラグアイ代表に敗れたサッカーワールドカップ日本代表。レーシングドライバーも世界的にサッカー好きなドライバーが多いが、日本のレーシングドライバーたちもテレビの前で熱い声援を送ったようだ。
オートスポーツwebのTwitterリスト、http://twitter.com/AUTOSPORT_web/racingdriversには国内外のレーシングドライバーのTwitterがまとめてあるが、29日の夜からタイムラインはワールドカップ一色。ドライバーたちの熱いツイートが書き込まれた。
スーパーGTセパン戦に松井大輔のユニホームを持参するほど熱烈に応援を送った星野一樹は、試合終了の直後「言葉がないです。。。 悔しい…… でも俺日本人で良かった」とツイート。悔しさをにじませた。また、「史上最強の日本代表だったと思う。胸を張って帰ってきてもらいたい。お疲れ様‼(脇阪寿一)」「ありがとう日本代表!!皆さんの戦っている姿に沢山の感動をいただきました!!!!(土屋武士)」とドライバーたちからサッカー日本代表に感謝のツイートが寄せられている。
ちなみに、ベスト16の試合だけあって海外のドライバーも日本対パラグアイ戦に注目。GTドライバーのジョアオ-パオロ・デ・オリベイラやインディカー・ドライバーのトニ・カナーンから日本を応援するツイートが書き込まれた。
試合終了後、カナーンは「日本におめでとうと言いたい。日本はすごく良くなってきている。これからも戦い続けるべきだ。今日は最後までよく戦った」とツイート。日本代表は本場ブラジルのファンもうならせた……!?