今年、開場から50周年を迎える鈴鹿サーキットは、3月3日(土)から12月31日(月)まで、鈴鹿サーキット開場50周年 記念オブジェをサーキット内入場ゲート付近のウェルカムひろばに展示する。
1961年に着工し、1962年11月にオープンした鈴鹿サーキットは、F1日本グランプリなど数々の国際レース開催をはじめ、国内モータースポーツでも多くのレースを開催。日本のモータースポーツ界の歴史を築いてきた。
今年で50周年を迎える鈴鹿サーキットでは数多くの記念イベントを開催するが、今回展示される記念オブジェは高さ4.6m、幅2.5mの三角柱状で、側面には鈴鹿サーキットの歴史を象徴するグラフィックを写し出すもの。
鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドでは、「このオブジェをきっかけに、かつて鈴鹿サーキットで体験した懐かしい記憶を思い出していただき、ご家族一緒になって、今年さらに進化した鈴鹿サーキットをお楽しみください」としている。