投稿日: 2014.01.28 00:00
更新日: 2018.02.16 21:23
更新日: 2018.02.16 21:23
ニューエイも批判「こんな醜いノーズは愛せない」
(オートスポーツweb )
レッドブルの2014年型マシンRB10発表に際し、チーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューエイは、今年のF1新規則に対応するのは非常に難しかったと述べた。さらに、注目されるノーズ形状に関する批判も口にしている。
2014年のマシンでは、規則の関係で各チームがそれぞれ奇妙なノーズデザインを採用、ニューエイが手掛けたレッドブルRB10も、細いノーズが突き出したデザインとなっている。
今年の新しいレギュレーションに関して、ニューエイは次のように述べた。
「新しいエンジンの導入は大きなチャレンジだ。パッケージに収めるのが非常に難しい」
「80年代終盤にターボが姿を消して以来、エンジン面で最大の変化であることは間違いない」
「当然のことながら、ルノーが大きな役割を果たしており、ルノーエンジンをできる限りうまく収めるのは我々の仕事だ」
1 2
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています