投稿日: 2013.04.09 00:00
更新日: 2018.02.16 15:19
更新日: 2018.02.16 15:19
ピレリタイヤに文句を言っても意味がないとアレジ
(オートスポーツweb )
元F1ドライバー、ジャン・アレジが、F1のタイヤサプライヤーやタイヤレギュレーションがどういう状況であろうと、ベストのチームなら勝てるものであり、タイヤに文句を言うのは意味がないと語った。
現在ピレリの大使を務めるアレジは、ピレリF1タイヤはレースを盛り上げており、ピレリはF1が必要とするタイヤを提供していると語った。
デグラデーションが大きいとの不満がしばしば聞かれるが、アレジは、どんな状況であれベストのチームであればいい結果を出せるものだと述べている。
「最も優れたチームが最も大きな成功を収める。これはどんな状況でも変わらない」とアレジ。
「これは事実であり、レギュレーションがどうなろうと変わることはないのだから、不満を言っても意味がない」
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この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています